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腐男子恋愛日常-parallel world-

第5章 ~新たな仲間達と結ばれる2人~

「お、おう…。」

俺は、歩からローションが入った容器を受け取る。

てか、何で持ってるんだよ!?

まさか、歩がローションを持ってたなんて…。

俺なんて、ゴムとローションとか買ったことねえんだぞ。

いや、今はそんなこと考えても仕方ない。

「歩、何でローション持ってるんだ?」

「えっと、もしものためにかな///」

もしものためにってなんだよ!?

「とりあえず、解すからまた仰向けに寝転がって」

「うん…///」

仰向けになった歩の両足を開き、手にローションを垂らすと歩のアナルに塗り始める。

「ひゃっ、ローションって…冷たいんだね…。」

「すぐに慣れると思うぞ」

先ずは、1本目の指を歩のアナルにゆっくり挿入していく。

「んン、んぅっ…あっ///」

「歩、1本目の指が入ったのわかるか?」

俺は、歩の中で指をグリグリと動かす。

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