Best name ~ 追憶 ~
第3章 私の大切な人
『・・・っっ痛』
悪魔にとって
思ってもみない収穫だっだみたい・・・。
悪魔は完全に欲情して
私を組みしくと
力任せに私の脚をひろげて
のぞきこんだ。
私の忌まわしい記憶の中で
より一段とおぞましくて
こわい記憶・・・。
フラッシュバックするように
鮮明に甦る光景に窒息しそうになる。
それでもいい
意識をなくせば
これ以上苦しくない。
けれど悪魔は
それさえも許さなかった。
聞き捨てならない事を吐いて
私の意識をはっきりさせた。
『アイルを抱かない?…フフっ
あの男・・・正気か?』
悪魔は私の前で
私の大好きな人を
大切なあの人を侮辱したのだ。
どうにも許しがたいことに
私は我を忘れそうな怒りを覚えた。
人道に背くようなことを平気でする
こんなやつが
あの人の事を口にするなんて
まして侮辱するなんて・・・
許せない。
手も脚も出ない私は
無我夢中になって
制裁は覚悟の上…
得意気な悪魔の顔面に
唾を吐き捨てた。
こんなことを
誰かにする日がくるなんて…
それでも
許せなかった。
どうしても
許せないことだった。
お構い無しの悪魔は
私に制裁を加え終えると
まるで当然のように
私の下半身に顔をうずめた・・・
〃・・・!!〃
我慢とか意思とかじゃない・・・
どうしても耐えられないこと
忌まわしい記憶・・・
私はきっと大声をあげていた。
残酷・・・
まだ意識がある。
耳も聴こえる・・・
下から
キモチワルイ音がなり続ける
助けて・・・
誰か助けて・・・
リョウキ・・・・・助けて・・・
悪魔にとって
思ってもみない収穫だっだみたい・・・。
悪魔は完全に欲情して
私を組みしくと
力任せに私の脚をひろげて
のぞきこんだ。
私の忌まわしい記憶の中で
より一段とおぞましくて
こわい記憶・・・。
フラッシュバックするように
鮮明に甦る光景に窒息しそうになる。
それでもいい
意識をなくせば
これ以上苦しくない。
けれど悪魔は
それさえも許さなかった。
聞き捨てならない事を吐いて
私の意識をはっきりさせた。
『アイルを抱かない?…フフっ
あの男・・・正気か?』
悪魔は私の前で
私の大好きな人を
大切なあの人を侮辱したのだ。
どうにも許しがたいことに
私は我を忘れそうな怒りを覚えた。
人道に背くようなことを平気でする
こんなやつが
あの人の事を口にするなんて
まして侮辱するなんて・・・
許せない。
手も脚も出ない私は
無我夢中になって
制裁は覚悟の上…
得意気な悪魔の顔面に
唾を吐き捨てた。
こんなことを
誰かにする日がくるなんて…
それでも
許せなかった。
どうしても
許せないことだった。
お構い無しの悪魔は
私に制裁を加え終えると
まるで当然のように
私の下半身に顔をうずめた・・・
〃・・・!!〃
我慢とか意思とかじゃない・・・
どうしても耐えられないこと
忌まわしい記憶・・・
私はきっと大声をあげていた。
残酷・・・
まだ意識がある。
耳も聴こえる・・・
下から
キモチワルイ音がなり続ける
助けて・・・
誰か助けて・・・
リョウキ・・・・・助けて・・・