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Best name ~ 追憶 ~

第6章 家族に・・・紹介します

『でもリョウキ~?アンタはともかく・・・

アイルちゃんは、まだ若いじゃない?

~いいのアイルちゃん…リョウキで?』








『な・・・;💧?!』




こ・・・んの、ババァ・・・(汗)







『えっ?・・・わ……私……そんな…』








『だ…だから・・・
今すぐってワケじゃねぇって言ってるだろ?!

アイルだって…仕事が面白い時期だったり
やりがいもあれば、仕事に責任だってある

そういう事…オレらなりに考えたり
話し合ってるから・・・

いずれ・・・ってことだ』








『~それならイイけど・・・

こんな・・・立派なお嬢さんが
ウチの息子なんかと~・・・

いいのかしら、ってねぇ…』







『~~あんたなぁ・・・;💧!?』



『そそそ……そんな、おばさまっ・・・

私のセリフですよ、それ…むしろ』








『え~?(笑)
なんだか妙~に謙虚ね、アナタ?

でもね・・・アイルちゃん
私が言うのも、変かもしれないけど

ホント・・・〃そういう事〃は
よぉく…考えて

それこそ…自分の事を一番に考えなさいね?
〃あなたの人生〃なんだから』







『・・・おばさま』





『母さんさぁ・・・~ハァ』




とか・・・ため息つきながら


なんて圧倒されてんだ、オレ?

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