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Best name ~ 追憶 ~
第7章 ホントのキモチ・・・
チュ・・・
『…んひゃ・・・くすぐったぃ』
『ん・・・(笑)』
オデコにキスをして
ほっぺにキスをして
首や肩にキスをして
わざと私が…くすぐったがる所に
キスをして、それから
唇に・・・キスをして
私…ほんとうはわかってるの
こんな時のリョウキが
私を子ども扱いする理由も
ふざけたり…
エッチなこと…言ったりするのも
やさしい彼のち…エッチな彼
では・・・ありません
それは…普段は、もちろん
そういう時もありますが・・・
(やだ、何を言ってるんでしょう・・・私)
こういう時は…ちがうの
リョウキは…全然ちがうの
この人こそは…正直で
わかりやすい人だから
こんな時にこそ…一番わかりやすい
彼は…手の触れ方ひとつでさえ
全然ちがう
困った事を言う私が…
それ以上、気まずくならずに済むように
子ども扱いしたり、ふざける彼に
反抗したり、時に悪態ついたり
私が…黙りこくってしまわなくて
良いように
ありのままでいられるように…
もう、泣かなくて…済むように
そんな風に…そばにいることで
私を落ち着けてから
彼は…〃一番近く〃に来てくれる
『りょぉき・・・ごめん』
『だから…今からオシオキ(笑)』
『謝ってるのに…どうしてそうなるのよ』
『ふふっ・・・~イヤか?』
『・・・ううん』
『ヨシ…オシオキだ(笑)』
『んっ・・・~っ…ぅ』
ひとつになって
私が…眠るまでリョウキは
この世界中のどこよりも
世界中の誰よりも
〃私の一番近く〃に…いてくれる
『な・・・んで・・・なんの…』
お腹の下が・・・熱い
その熱と、ぬくもりを全身に感じながら
リョウキの気持ちを…知りながら
私は、照れ隠しするように
ギリギリまでリョウキに反抗する
『オレを…不安にさせたオシオキ(笑)』
『…んひゃ・・・くすぐったぃ』
『ん・・・(笑)』
オデコにキスをして
ほっぺにキスをして
首や肩にキスをして
わざと私が…くすぐったがる所に
キスをして、それから
唇に・・・キスをして
私…ほんとうはわかってるの
こんな時のリョウキが
私を子ども扱いする理由も
ふざけたり…
エッチなこと…言ったりするのも
やさしい彼のち…エッチな彼
では・・・ありません
それは…普段は、もちろん
そういう時もありますが・・・
(やだ、何を言ってるんでしょう・・・私)
こういう時は…ちがうの
リョウキは…全然ちがうの
この人こそは…正直で
わかりやすい人だから
こんな時にこそ…一番わかりやすい
彼は…手の触れ方ひとつでさえ
全然ちがう
困った事を言う私が…
それ以上、気まずくならずに済むように
子ども扱いしたり、ふざける彼に
反抗したり、時に悪態ついたり
私が…黙りこくってしまわなくて
良いように
ありのままでいられるように…
もう、泣かなくて…済むように
そんな風に…そばにいることで
私を落ち着けてから
彼は…〃一番近く〃に来てくれる
『りょぉき・・・ごめん』
『だから…今からオシオキ(笑)』
『謝ってるのに…どうしてそうなるのよ』
『ふふっ・・・~イヤか?』
『・・・ううん』
『ヨシ…オシオキだ(笑)』
『んっ・・・~っ…ぅ』
ひとつになって
私が…眠るまでリョウキは
この世界中のどこよりも
世界中の誰よりも
〃私の一番近く〃に…いてくれる
『な・・・んで・・・なんの…』
お腹の下が・・・熱い
その熱と、ぬくもりを全身に感じながら
リョウキの気持ちを…知りながら
私は、照れ隠しするように
ギリギリまでリョウキに反抗する
『オレを…不安にさせたオシオキ(笑)』
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