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妄想∞短編小説

第1章 橙×黄

錦「マル、下のあたってんねんけど」

錦戸は恥ずかしそうに目を逸らしながら言う。

丸「ごめん、結構最初からこんな感じやった。でも、亮ちゃんも同じやん」

錦「ばーか」

錦戸はそう言いうと丸山のモノに手をのばし服の上から触れる。

丸「うわぁっ、亮ちゃん…」

錦戸に唐突に触られ丸山はビクッとする。
そして丸山はそのまま錦戸に抱きつく。

錦「マル?どうしたんや?」

丸「ごめん俺、亮ちゃん汚してまうわ」

錦「何ゆぅてるん?」

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