隣は空席のまま…
第2章 冷めたコーヒーを…
彼の熱い体が…
愛おしい―――――…
「―――愛して…るよ…」
「///私も―…アッ、…アッ、アッ!!もう、イッく!!また、イッちゃう!」
「彩芽!!!ウッ、、はぁっあああ…出る!!」
彼の…心地いいスピードが…ズンズン奥に当たるくらい…激しくなっていく…
ゴム…破けてしまうかも―――…
毎回、そんなヒヤヒヤさせられるフニッシュに―…私は、スリリングな思いを抱く…
破けても…いい…
と、心のなかで…呟く――――…
だが…そんな…ミスは…今の今まで1度もない…
これが…現実である…