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隣は空席のまま…

第3章 記憶の中の甘いズレ




「あっ、!あっあ……!んん、」



「うっ!!はぁっ!……ん、彩芽!彩芽!、」






彼の…汗ばむ…体にしがみつき――――…



私は、隆太を受け止める!



久しぶりの……男の腕に――――…




私は、高揚し…恥じらう…





だが…男女の行為は――――…



恥じらうとは真逆で



大胆に――――…


互いの懐かしい快楽ポイントを攻め会う…



引き出しの開け会いだった――――…








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