無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『柚瑠!!おはよぉ♪ って、もぅ11時だけどねー♪』

「おはよぉ。奎太。」

『柚瑠ー明日.デート行こ☆』

「えー考えとく!!ばいばい。」


『付き合ってるのにぃ…わかった。いい返事待ってる。ばいばい♪』



私って1組だっけ。えーっと教室ゎ...
あ あった♪

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

あっまだ授業中か。


｢こら。松田!!遅刻か!?早く席に着け。数学の授業だからな！｣

〈はい。ノートとか、持って来てないです〉

「ﾁｯ。 今まで何やってたんだか。」



キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン。


〈あ"ー授業終わったー。有莉ー。次 給食??〉

「そーだよ♪ってか柚瑠!!さっそく遅刻ー??もぉ何??寝坊??」


〈あはは。まぁそんな感じ☆〉

「早く寝なよぉー」

〈ちょっとトイレ行って来るねー〉




眠い!!眠い!!ねむーい!!

『ねぇねぇ柚瑠ちゃん!?』

〈はい。どなたですか??〉

『俺の事知ってる??』

〈いえ。知りません。〉

『ひどいなー柚瑠ちゃんゎ有名だよね。
ヤリマンだって!!中1で処女じゃないって、
すごい事だよね☆』

〈そーかな??まぁありがとぉ♪〉

『俺と付き合って!!?』

〈うん☆いーよぉ〉

『柚瑠と俺は同じクラスだよ♪』

〈そーなんだ。よろしく♪〉

『遅刻したのって、ヤってたからでしょ??
あと、いま何股してるの??』

〈えっとーそのぉ～..〉

『まぁ、いつかゎ俺 一筋になってね』

〈うん。頑張る。〉





なんか、めんどくさいな…一筋とか。
無理に決まってんじゃん。