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樺恋

第3章 ハラハラ



よしっ!!学校終わったし、
遊びに行こーっと*゚




「キャハハハハ♪まぢぃ??うけるー☆」

『だろぉ??はは。なぁヤろーぜ♪』

「いーよ☆あおかんねっ!!外寒いけど←」

『おう♪』





そして、私の胸に手を入れてきた男。

「アンッ♪もぉさっそくぅ??」

『いーじゃねぇか。なぁ?』ニヤニヤ


正直 キモい。この男。
でも顔は悪くないし、
名前なんて覚えてないけど...



胸を思い切り揉んできた。
テクニックは、あるみたいね。

「ンッ。あァ。気持ち..い…い…。」

『柚瑠…胸デカイな。』

「ヤっ☆いれて…早く いれてぇ」

ズブッズブズブ…

『お♪入ったよ…あ゛ー締め付けるね…』

「キャ…アンアアァン…やァ…ばい!!」

『イクぅ、イク!!中に出していい??お…ぁ…』

「私もイきそう…あ…あ…ん…」



♪~♪~
あっ私の携帯鳴ってる!!
いいところだったのに、

「ちょっと、でるね!!」

『イきそぅだったのにー』






「もしもしー??」

(もしもし、柚瑠!?奎太だけど。)

「あっ奎太!!なに??」

(今日デート行こって言ったのに…グスン。)



え…??奎太泣いてるの??

「ご、ご、ご、ごめん!!泣かないで??今から行こっか!!ね??…まだ夜の8時だから、今からでも行けるから!!」

(…………)


『柚瑠ー??電話、誰なの??早く続きしよーよ
まだイけてないんだからー』



(……え??今の…男の…人…の声…なに??)

「いや。なんでもないよ。奎太!!」

(嘘だ。ヤってたの??)

「ん…ごめん。」

(ハハ。ごめん。邪魔した??ごめんな。ぢゃ)

「あっ。」


切れちゃった……………なんか、胸騒ぎがする。 今まで体験した事ないくらの………
…………………………………………………………………………………
奎太のトコに行かなきゃ!!

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