樺恋
第3章 ハラハラ
「ちょっとトイレ行く!!」
『待って柚瑠!!さっきの続きしてからに
しよーよ♪』
「もー帰りたいの!!」
『なんで??ヤらせろよ、』
………「無理。」
『は!?うぜーな。穴だけよこせよ!!』
「帰るの!!ばいばい!!」
男って最低。穴だけって、、、
もぉイヤ!!
でも……奎太ゎ違う。奎太となんて、
キスしかしてない。あとは手繋いで、話をして…
今までそんなデートつまんないと
思ってた。でも そこにゎ愛があったのかな..
そんな事を考えながら、
走って走って、
奎太の家に着いた。
「ハァハァ…ハァハァ…ハァ 奎太!!奎太!!」
そう叫ぶと奎太が出てきた。
すごくビックリしている。
そして、瞼が赤く腫れていて、痛そう。
それぉ…見て 胸が、ギュ。ってなった。
やっぱり、私は………
「奎太が好き!!大好き!!奎太の事傷付けちゃったけど、もぅ手遅れかもしれないけど。
もぅ奎太以外の男の事なんて考えられない!!
奎太以外の男なんて触んないから!!」
『……柚瑠…ありがとぉ…俺も ずっと好きだった。』
これからゎ絶対に絶対に
奎太を傷付けない!!