僕の専属執事は10歳年上
第2章 ~富崎家の家柄~
着替えが終わって、僕は机の方へ歩く。
「坊ちゃま、今日このあとのご予定は?」
「風呂が沸くまで、BL本読んだりBLドラマCDを聴いたりしとくよ」
「かしこまりました」
ロークが部屋を出たあと、僕はBL漫画を読み始める。
僕が何故、BL漫画を読むのかと言うと理由は1つ。
僕、実は腐男子なんだ。
腐男子になったきっかけが、お母さん。
お母さんが貴腐人ってのもあって、小さい時からBL作品に触れ合っていたんだ。
それと、お母さんが経営してる会社は、全国で有名なBL商業会社。
数々のBL商品やグッズ、BL作品を生み出して次々に大ヒットさせて現在(いま)の地位が築き上げる。
最初は、日本国内だけで活動するつもりだったらしい。
でも、海外でも有名になっていつの間にか全国に知れ渡り、事業が拡大して一気に大金持ちに。
僕が今もこうして、この家で暮らせてるのもお母さんのおかげ。
「坊ちゃま、今日このあとのご予定は?」
「風呂が沸くまで、BL本読んだりBLドラマCDを聴いたりしとくよ」
「かしこまりました」
ロークが部屋を出たあと、僕はBL漫画を読み始める。
僕が何故、BL漫画を読むのかと言うと理由は1つ。
僕、実は腐男子なんだ。
腐男子になったきっかけが、お母さん。
お母さんが貴腐人ってのもあって、小さい時からBL作品に触れ合っていたんだ。
それと、お母さんが経営してる会社は、全国で有名なBL商業会社。
数々のBL商品やグッズ、BL作品を生み出して次々に大ヒットさせて現在(いま)の地位が築き上げる。
最初は、日本国内だけで活動するつもりだったらしい。
でも、海外でも有名になっていつの間にか全国に知れ渡り、事業が拡大して一気に大金持ちに。
僕が今もこうして、この家で暮らせてるのもお母さんのおかげ。