僕の専属執事は10歳年上
第4章 ~結ばれる恋~
泉坊ちゃまに、媚薬の事と症状除去の方法について説明した。
「ハァ…ハァ…ロークは、本当に良いの?///」
「はい
奥様からお許しが出てるので、あとは泉坊ちゃまのお許しが出れば、すぐにでも実行します」
「……。」
少し考え込んだあと、泉坊ちゃまは辛そうにしながらも、俺の顔を見て口を開いた。
「ハァ…ハァ…良いよ…///」
「坊ちゃま、良いのですか?」
坊ちゃまの返答を聞き、俺は再度確認する。
「うん…ハァ…ロークになら、良いかなって…ハァ…///」
俺もベッドの上に乗り、泉坊ちゃまの上に跨る。
「泉坊ちゃま、本当に良いのですね?
これ以上は、後戻り出来ませんよ?」
最後に確認すると、泉坊ちゃまは頷いた。
「僕がもっとも信頼して…ハァ…///
好感を持ってる人物って、症状除去の条件に当てはまるのは、ロークだけだから…ハァ…///」
「ハァ…ハァ…ロークは、本当に良いの?///」
「はい
奥様からお許しが出てるので、あとは泉坊ちゃまのお許しが出れば、すぐにでも実行します」
「……。」
少し考え込んだあと、泉坊ちゃまは辛そうにしながらも、俺の顔を見て口を開いた。
「ハァ…ハァ…良いよ…///」
「坊ちゃま、良いのですか?」
坊ちゃまの返答を聞き、俺は再度確認する。
「うん…ハァ…ロークになら、良いかなって…ハァ…///」
俺もベッドの上に乗り、泉坊ちゃまの上に跨る。
「泉坊ちゃま、本当に良いのですね?
これ以上は、後戻り出来ませんよ?」
最後に確認すると、泉坊ちゃまは頷いた。
「僕がもっとも信頼して…ハァ…///
好感を持ってる人物って、症状除去の条件に当てはまるのは、ロークだけだから…ハァ…///」