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「欲しかったのこれか？」

「そう・・・翔さんの・・・あぁん・・・
突いて・・・いっぱい・いっぱい・・・あんっ」


俺の腰をガッチリ掴み、激しく突き上げる。


「あんっ・あんっ・いい・・・あぁん・もっと」


もっと突いて欲しい。
でもさっき激しく舐められ、イキそうだった俺は激しく突き上げられ、いつもより早く限界が近づいてきた。


「あんっ・もうイキそう・・・」

「まだ・・・駄目だ！」

「でも・気持ちいい・・・あんっ・でちゃう」


腰を掴んでいた手が離れ、硬い俺の根元を強く握った。


「痛いよ・・・何すんだよ」

「まだイカせない」


俺を強く握ったまま、激し突き続ける。


「あぁぁぁ・あぁぁぁん・・・いいっ・・・
あんっ・もう・・・あぁん・あぁん・だめっ」

「もう・・・少し・・・一緒に・・・
はっ・はっ・はっ・あっ・・・イクッ・・・」

「あっ・あっ・イッちゃう・・・あぁぁぁ」


俺の中に出した翔さんの体がピクピクと痙攣しているように思えた。
俺はしたままのエプロンに、自分の出したものが飛び、そこから床に垂れ落ちた。
激しさのあまり、俺は床に座り込んだ。


「はぁ・はぁ・・・潤・・・」


後ろから抱き締め、キスをした。