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「んっ・・・はぁ・・・」


すがり付くように、舌を絡め合った。


「お前のそのとろけそうな色っぽい顔、久しぶりに見るよ」


そう言って体を触りながら、もう一度キスをした。


「んふっ・・・あっ、駄目だよ翔さん。
今日は大人しくしなきゃ」


体を離した。
でも俺の腕は掴んだまま。


「大丈夫だよ。これくらいたいしたことねぇよ。
お前と久しぶりに２人きりになれたんだ。
我慢できるわけねぇだろ」

「でも背中が真っ赤になるくらい、ひどい怪我だったじねぇか。駄目だよ」


掴んだ俺の腕を引っ張った。


「体は駄目でも、ここはどうしようもないくらい元気なんだよ・・・」


自分の下半身を触らせた。


「なっ！
お前を見てたらこんなになってきたんだよ」


今すぐ・・・なくらい、硬くなっていた。


「そう言うお前は？どうなんだ？」

「俺・・・は・・・あっ！」


自分のを触らせたまま手を伸ばし、俺のを触った。


「何だよ、お前だって感じてんじゃねえかよ。
久しぶりのキスで感じたか？」


確かに翔さんとの久しぶりのキスで感じた。
そのままズボンの上から撫で始めた。


「あっ・・・はぁん・・・」