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知らない世界

第24章 久しぶりの温もり

「気持ちいいか?」

「うん・・・んふっ・・・」


そのまま向かい合い膝の上に座り、キスをした。


「んっ・んっ・・・はぁ・・・んっ」

「はぁ・・・潤・潤・・・」


今までに無いくらい激しいキス。
ちぎれてしまうくらい舌を激しく絡ませ合った。
そのまま俺は自分で服を脱いでいった。
怪我をしている翔さんの服は、俺が脱がせた。


「潤立って・・・脱いで」


目の前に立ち、下着ごとズボンを脱いだ。
はち切れんばかりの俺が、翔さんの目の前で羽上がった。


「あっ・あっ・あんっ・・・あぁん」


ズボンを脱ぐと翔さんは俺をすぐに口にくわえた。
いきなり激しく舐めだした。


「あっ・あっ・いいっ・・・あんっ・いいっ」


久しぶりの感触に、立っているのがやっとな俺。


「あぁん・・・翔・さん・・・
ねぇ、翔さんの・・・舐めたい・・・」

「はぁ・・・舐めたいか?
じゃあ脱がせてくれ」


ベッドから立ち上がった。
下着ごとズボンを下ろすと、翔さんのも勢いよく羽上がった。


「翔さんの・・・」


根元から先へ、何度も何度も舐めあげた。


「はぁ・はぁ・翔さんの・・・おいしい」


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