無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「うぅぅぅ・・・」


枕で口を抑え、声を我慢する。


「はっ・はっ・はっ・・・うっ・・・」


激しく俺を突き上げる翔さん。
ときどき痛みをこらえるような声がする。
腰を掴む手が乳首を摘まんだ。


「あぁぁぁ・いい・・・あぁん・いいっ」

「潤、やっぱお前の中超いい・・・あ"ぁぁっ」


動きを止め、ベッドに両手をついた翔さん。


「翔さん大丈夫？傷口痛むんでしょ？」

「こんな傷大丈夫。
こんなにも気持ちいいのに、止められないよ」

「でも・・・」

「いいから・・・潤、上向け。
お前の感じてる、エロい顔見たいよ」

「エロいってなんだよ。
気持ちいいんだから仕方ないだろ」

「おっ、そのすねた顔見るのも久しぶりだな。
ほら、上向け」


言う通り上を向いた。
足を広げ、腰を持ち上げ俺の中に入ってきた。


「あっ・あっ・あっ・・・」

「その顔たまんねぇ・・・色っぽいよ」

「早く・・・突いて・・・」

「そんなに焦るなよ」


腰をギュッと掴み、ゆっくり奥まで押し込んできた。


「あたる・・・あたる・・・あんっ・いいっ」


奥に押し込んだまま、中をかき回しはじめた。