
知らない世界
第36章 さみしくて
「んっ?何で背中を向けた?」
「別に・・・何でもねぇよ」
「何でもないならこっち向けよ」
肩を掴まれ振り向かされた。
「潤・・・」
ギュッと抱き締められた。
俺は起っていることがバレたくなくて、思わず腰が引けてしまった。
そんな俺の体をさらにギュッと引き寄せる。
当然硬く勃ったものが翔さんにあたる。
「何だ潤、朝からこんなにも硬くして」
「何でもねぇよ」
離れようとする俺をさらに刺激するように、自分のものを擦り付けてきた。
「ちょっ、ちょっとやめろよ・・・んっ」
「やめろって言われてもな。
お前が朝から・・・珍しいよな」
「やめろ・・・あっ」
さらに硬くなっていく。
気が付いたら、俺は自分から腰を動かしていた。
「止めろなんて言いながら、しっかり腰動いてるじゃねぇか」
「あっ・あっ・・・翔さん・・・」
首に手を回し、じっと見つめた。
「何だ、とろけそうな目で見つめて。
どうした?」
「お願いがあるんだ」
「何だあらためて」
「・・・して」
「!!・・・どこがいい?」
「ここがいい・・・今すぐここでして」
何も言わず、いきなり俺の服を一気に全部脱がせた。
「別に・・・何でもねぇよ」
「何でもないならこっち向けよ」
肩を掴まれ振り向かされた。
「潤・・・」
ギュッと抱き締められた。
俺は起っていることがバレたくなくて、思わず腰が引けてしまった。
そんな俺の体をさらにギュッと引き寄せる。
当然硬く勃ったものが翔さんにあたる。
「何だ潤、朝からこんなにも硬くして」
「何でもねぇよ」
離れようとする俺をさらに刺激するように、自分のものを擦り付けてきた。
「ちょっ、ちょっとやめろよ・・・んっ」
「やめろって言われてもな。
お前が朝から・・・珍しいよな」
「やめろ・・・あっ」
さらに硬くなっていく。
気が付いたら、俺は自分から腰を動かしていた。
「止めろなんて言いながら、しっかり腰動いてるじゃねぇか」
「あっ・あっ・・・翔さん・・・」
首に手を回し、じっと見つめた。
「何だ、とろけそうな目で見つめて。
どうした?」
「お願いがあるんだ」
「何だあらためて」
「・・・して」
「!!・・・どこがいい?」
「ここがいい・・・今すぐここでして」
何も言わず、いきなり俺の服を一気に全部脱がせた。
