無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔さんの顔を見上げながら舐めている俺の頭を、両手で優しく撫でる。


「立って・・・後ろ向け」


舐めるのを止めて立ち上がるとキスをして、キッチンに手をつくように言った。
俺は少し足を開き、腰を落としてお尻を突き出した。
お尻を掴み揉むと、左右に広げた。
期待からか、さらにお尻を突き出した。


「あんっ・・・」


ヒクつかせている俺の下の口を、ペロリと舐めた。
腰が動かないようにギュッと掴むと、舌先で舐め続けほぐしていく。


「あんっ・いいっ・いいっ・・・あんっ」


舌を離すとゆっくりと指が入ってきた。
片手は俺を握っている。
透明な液は止まらず溢れ続けている。


「あんっ・・・いいっ・・・あっ・あんっ」


入れられた指の動きと、俺を握っている手の動きが激しくなる。


「あっ・あっ・いいっ・・・
いいっ・もっと・・・あんっ・もっと・・・」


もっと気持ちよくなりたくて求めても、もうそこまで限界が来ている。


「あんっ・もう・・・無理・・・
イクッ・あんっ・・・でちゃう・・・あんっ」


手を離し、指が一気に抜き出された。
いつものことだけど、やっぱ何だか恨めしく思う。


「イカせて・・・」