無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

振り返り涙目で訴えると、指じゃない硬くて熱いものが下の口に当たり、一気に俺の奥まで入ってきた。


「あんっ・奥・・・奥きてる・・・あぁん」


ゆっくりと奥まで押し込む。
俺の体を起こし、抱き締め突き上げる。


「あぁん・あぁん・いいっ・あぁん・・・」


俺のあごに手をかけ、振り向かせキスをする。


「うんっ・・・んふっ・・・はぁ・・・」


気持ちいい。
突き上げられる気持ちよさと、自分を求めれもらえた嬉しさで、心も気持ちいい。


「いい・いい・あんっ・もっと・・・
もっと・・・もっと奥・・・あぁん・もっと」


限界が来ているのに、もっと気持ちよくなりたい。
意識が無くなるくらい気持ちよくなりたい。
抱き締められる手が腰を掴むと、俺はもう一度キッチンに手をついた。


「いいっ・いいっ・・・あぁん・もう・・・」


突き上げるスピードが上がり、ぶつかり合う肌の音がキッチンに響く。


「あんっ・イクッ・イクッ・・・あぁん」

「あっ・イクッ・・・あっ・あっ・・・うっ」

「あっ・イッ・イッ・イクッ・・・あぁん」


グチュッと音をたて俺から出ていく翔さん。
俺はそのまま床に座り込んだ。