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風俗課に配属されました

第33章 出張の同伴~深夜に♡♡♡後編~

「ごめん……無理させちゃって。
何というか……その……」
「風俗課だから何でもアリだと思ってた?」
「そこまでは……でも慣れてるかなって
思いは正直あった」

正直すぎる瑞樹さん。

不倫だけど信頼が置けそう。

「好きな人に恥ずかしい箇所を見られて
しまうのは……ちょっと……嫌かも……
ごめんなさい」

私も正直に伝えたい。

「若菜が謝ることないよ。俺、浮かれてた」
「それ……私もです」

私だって嬉しくて浮かれていた。

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