テキストサイズ

風俗課に配属されました

第33章 出張の同伴~深夜に♡♡♡後編~

気まずそうな瑞樹さん。

私のワガママで恥をかかせてしまった。

「瑞樹さん……」

恥ずかしい想いを交えながら
じわじわと脚を開いた。

「若菜……いいんだよ。無理しなくて」

開いた脚を閉じようとする
瑞樹さんの両手が太腿に掛かる。

「……愛してくれる?こんな私でも」

仕事とはいえ風俗課で何人もの男性に
身体を許した私を……

「若菜以外には考えられない。結婚している
俺が言っても説得力の欠片もないけど
本気で若菜を……」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ