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風俗課に配属されました

第33章 出張の同伴~深夜に♡♡♡後編~

敷かれた一組の布団の上で
瑞樹さんと私は愛し合う。

「んぁあッ……ぁあッ……ぁあんッ……」
「ハァッ……ハァッ……」

喘ぐ声と激しい息遣い。

それだけでお互いの想いが
肌を通して伝わっている。

特別な演出など必要無い。

セックスなんて快感を得る為だけの
行為だと思っていた。

風俗課の仕事だったらそれでいい。

でも瑞樹さんとのセックスは
それに想いが乗っている。

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