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風俗課に配属されました

第40章 南瑞樹の秘密事情①

二次会には参加せず帰宅した。

「ただいま」
「おかえりなさい。早かったのね」

妻は5人目の幼子に乳をあげながら
俺を出迎えた。

帰りが遅くなっては妻が寝てしまう。

是が非でも妻が起きているうちに
帰宅したかった。

「食事は済ませてきたのよね?」
「あぁ。風呂入ってくるよ。それまで
起きていてくれる?」
「フフッ……待ってるわ」

妻はおっぱいを飲み終えた
子供にゲップさせようと
背中を軽くポンポンと叩く。

俺は急いで風呂に入る。

時間が遅いからシャワーだけでいい。

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