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☆時計じかけのアンブレラ☆

第9章 Gimmick Game

唇の開いた隙間から舌が入ってきて、口内を侵される。

そのまま、ラグの上に押し倒された。

「…んっ……ぁ…」

唇が離れ、首筋、鎖骨とだんだん下の方へキスを落とされる。

リーダーは、俺のシャツのボタンを外し、露わになった胸の突起に吸い付いた。

「ふぁっ……んっ……」

甘噛みされ、もう片方は手で弄られる。


「潤……好きだよ」

ふいに耳元で囁かれる。

「…あっ…リーダー、耳ダメ……」

普段の声じゃなくて、甘く低い声にゾクッとした。

「『智』って呼んで。

潤は耳も感じるんだぁ」


「…智……さん…、

もう…苦しい……」

「こっち?」

俺はコクコクと頷いた。

智さんは俺のズボンと下着を下ろし、すでに硬くなったモノを扱き始める。

「あっ……、あっ…」

すぐに先端から蜜が溢れてきた。

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