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☆時計じかけのアンブレラ☆

第10章 always

side M

「え?え?

何言ってるの?ここ達也くんち…」

「大丈夫。俺の庭みたいなもんだから」

「何なの、その自信は…」

「それに達にぃ、1時間くらいで戻るって言ってたし♪」

「そういう問題じゃ…」
俺が言い終わる前に唇を塞がれた。

だんだんキスが激しくなる。

「…んん……


かず…ダメだって……」

「そんな顔して言っても説得力ないよ?

こっちは素直みたいだけど」

ズボンの上からソコを撫でられた。

そして、俺のシャツを捲り、胸の突起のまわりを焦らすようにキスを落とす。

「…ぅう…」

俺はたまらず強請ってしまった。

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