
☆時計じかけのアンブレラ☆
第17章 同じ空の下で
「抱っこさせてっ」
「いいよ」
「ぅわっ、だいぶしっかりしてきたねぇ。
あ、今笑った!ニコッてしたー!
翔ちゃんも抱っこしてみる?」
恐る恐る翔くんが相葉くんから抱っこを変わると。
だんだんと崩れてくひよの顔。
「なんでー(泣)」
「翔ちゃん何かしたのっ!?」
「何もしてねーわっ」
「へそピが怖かったんじゃないの?」
「もうないから!『zero~』だからっ」
そして、早々と翔くんからリーダーの元へ。
「ひよりちゃ~ん」
リーダーが微笑むと、それにつられたのかひよもにっこり。
「智くんすげー」
「菩薩の笑顔だ(笑)」
しばらくして、俺のところへ戻ってきたひよが、なぜかテーブルの上に置いてあったある物に手を伸ばした。
「あ、ひよりちゃんそれ気になる?お母さんが使ってるんだよ?」
ひよが不思議そうに手を伸ばしたそれは俺が愛用しているストレッチ器具・通称ドリル。
「はいはい、これは危ないからねー」
と言って取り上げた。
「松潤、コレ家でも使ってるの?」
「家で使ってたらひより泣くって(笑)」
「そうそう!隣の部屋にいても聞こえるんだから。
てか、家中に響き渡るから」
「そこまでくると、もう騒音だよね(笑)」
リーダーがそう言うとみんな大爆笑。
騒音で悪かったなっ(笑)!
「いいよ」
「ぅわっ、だいぶしっかりしてきたねぇ。
あ、今笑った!ニコッてしたー!
翔ちゃんも抱っこしてみる?」
恐る恐る翔くんが相葉くんから抱っこを変わると。
だんだんと崩れてくひよの顔。
「なんでー(泣)」
「翔ちゃん何かしたのっ!?」
「何もしてねーわっ」
「へそピが怖かったんじゃないの?」
「もうないから!『zero~』だからっ」
そして、早々と翔くんからリーダーの元へ。
「ひよりちゃ~ん」
リーダーが微笑むと、それにつられたのかひよもにっこり。
「智くんすげー」
「菩薩の笑顔だ(笑)」
しばらくして、俺のところへ戻ってきたひよが、なぜかテーブルの上に置いてあったある物に手を伸ばした。
「あ、ひよりちゃんそれ気になる?お母さんが使ってるんだよ?」
ひよが不思議そうに手を伸ばしたそれは俺が愛用しているストレッチ器具・通称ドリル。
「はいはい、これは危ないからねー」
と言って取り上げた。
「松潤、コレ家でも使ってるの?」
「家で使ってたらひより泣くって(笑)」
「そうそう!隣の部屋にいても聞こえるんだから。
てか、家中に響き渡るから」
「そこまでくると、もう騒音だよね(笑)」
リーダーがそう言うとみんな大爆笑。
騒音で悪かったなっ(笑)!
