テキストサイズ

☆時計じかけのアンブレラ☆

第17章 同じ空の下で

潤くんは俺の元に膝まずき、俺の脚を割り開いた。

「潤くん…」

下着をずり下ろし俺のをツーッと撫でたかと思うと、口に含んだ。

「あっ…」

生温かい感触に包まれる。

「ん、ぁっ、」


だんだんと質量を増していく俺自身に時折苦しそうな表情を見せながらも、一途に舌を這わせる。


目と耳から得る感覚にどんどん感情が昂っていく。


「かず、どう?」

「潤くん、喋らないでっ

……あぁっ」


俺は潤くんの口の中に快感をぶちまけた。


「…はぁっ、潤くんごめんっ」

潤くんは俺のを離すとそのままゴクンと飲み下した。

「あーあ…」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ