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☆時計じかけのアンブレラ☆

第3章 Love so sweet

潤くんはいつもと逆の立場に緊張してるみたい…。

「潤くん…愛してるよ…」

「うん。かず…俺も愛してる…」

そう言ってキスをした。

重ねた唇の隙間から、舌を入れて絡める。

「…ん……ぁ…」

下の方に移動して胸の突起に吸い付いたら、潤くんの口から甘い声が漏れ始めた…。

でも、必死に声を出すのを我慢しているようで。
口を手で隠している。

「潤くん…声聞かせて…」

俺は潤くんの手を退かした。

「…んんっ」

下半身が疼くのか、脚を擦り合わせてる。

「…ここ、苦しいの?」

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