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☆時計じかけのアンブレラ☆

第3章 Love so sweet

「はぁ…
気持ちいい…」

俺は潤くんの口から自身を引き抜いた。

「こっちは?」
潤くんの蕾に指を這わせる。

ベッドサイドに置いておいたローションの蓋を開け、中身を手に出す。

ローションを絡ませた指をゆっくり挿れてみる。

「…ああっ」
潤くんの俺の腕を掴む手に力が入る。

「潤くん大丈夫?」

「う…ん…」

潤くんのナカはすごい纏わりついてきて…。

ゆっくりと奥に進んで掻き回してみる。

「んあっ…ぅう…ああっ」

潤くんが一際大きい声をあげたのを見逃さなかった。

ソコを狙って攻め立てる。


「…んっ…かず、…もう」

「うん。挿れるね」

もう限界。

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