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明「真っ暗で何も見えない…」

和彦「…」

明「先生？先生いる？」

和彦「いますよ、ここにいます…」


手探りで和彦を探す明
不安そうな明を安心させるように
頬に触れ髪を優しく撫でながら耳に触れ
てみた

手の温もりを感じ安心した様子だったが
指が動くたび体をピクッとさせ
おどおどしてい


明「…ッ」

和彦「…怖いですか…」

明「ううん、怖くないけど見えないから
なんか変な感じ…」

和彦「優しくしますから…」

明「…はいっ」

和彦「…」


怖がらせないよう優しく明に触れた和彦
少し優しすぎるように気もしたが
和彦の優しさが伝わり
不満はなかった


明「…ぁ…んッ…先生…」

和彦「…」


服の中に手を滑り込ませ
明の体、胸に直接触れてきた和彦
滑らかで指に吸い付くようにきめ細やか
な明の肌

冷静さを保っていたが和彦もすぐ
明の虜になっていた


明「…先生…」

和彦「…ンッ…ぁ…っ…」

明「せん…っ…」

和彦「…」