BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~
第2章 忘れ物には要注意
明「うぅ…狭いぃ…っ…」
狭い電車内
身動きが一つ取れず
電車が揺れる度、押して押されて…
明「…!?」
股下に違和感を感じ
見るとスカートがめくれていた
必死に直そうとするが人が多くて直せず
まる見えに…
明「こんな短いスカート…穿いてくるん
じゃなかった…」
後悔しても遅い
とにかく次の駅で降りよう
それまで恥ずかしいが我慢するしかない
我慢我慢
明「我慢だ、我ま…!!」
次の駅まで数分
少し我慢するだけだった
だけど突然、お尻に違和感を感じ…
あまり考えたくはないが
これは…
痴漢男「ハァハァ…ハァハァ…」
明「…」
満員電車を利用し
明の体に触れてくる痴漢男
荒い息遣い、湿った手、気持ち悪くて
動けなくて…
痴漢男「緊張してるんだね、大丈夫だよ
優しくするから」
明「…」