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明「あ、ゃあ…だ…」

久志「ほら見ろ、明も嫌だって言ってる
だろう」

良太郎「嫌よ嫌よも好きの内」

久志「はあ！？」

明「ぁあ…待っ、て…」

良太郎「大丈夫だから力抜けって」

明「…んぅ…っ」


下半身を弄られ
怖くなり足を閉じた明

だけど優しい力加減で足を開かされ
良太郎がそこに触れるのを
許してしまった


良太郎「シミになってる」

明「ん…やっ…」

良太郎「久志のキスで気持ち良くなって
ここ、こんなに濡らしたんだ」

明「…ぅん、っ…」

久志「！！」


普段ならこんな事
絶対に言わないし認めない明

だけど酔っ払ってるからか反応が素直で
いつにも増してかわいい
かわいさ倍増

あまりのかわいさに
二人共、ノックアウト寸前だった


明「中…熱いよ…」

良太郎「中ってどこ？」

明「んぅ…パン、ツ…パンツの中…」

良太郎「脱がして見ていい？」

久志「アホか、ダメに決まってんだろう
お前はそこで」

明「ん、いい、よ…」

良太郎「だって、残念でした」

久志「明！？」

明「…」