BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~
第26章 発熱タイプ
和彦「本気、ですか…」
明「こういうのもいいじゃないですか、
たまには…」
和彦「…で…でも」
明「腕、辛かったら言ってください」
和彦「!?」
SMは無知だったが
ネクタイで和彦の腕を縛り上げ
自由を奪うと何とも言えぬ興奮を感じら
れた
明「前…開けますね…」
和彦「…っ」
明「…」
シャツのボタンを外し胸元を全開にした
目の前には和彦の肉体美が
残念ながらなく…
明「…タンクトップ…」
和彦「汗、シャツに移したくなくて…あ
明さん!?」
明「でも全然、臭わないですよ?」
和彦「ぁ…っ…」
和彦の胸元に鼻を当て臭いを嗅いでみた
だけど全然、汗臭さはない
むしろいい香り
好きな香りだった
和彦「…っう…ぅ…」
明「和彦さん、もしかして…」
まさか…
まさかと思ったが有り得ない事ではない
確認の為、服の上からそっと
乳首に触れてみた
すると…
和彦「!?」
明「もしかして感じてます?」
和彦「ぅ…違っ…」
明「隠す必要ないですよ、男の人だって
乳首で感じる事、ありますから」
和彦「…」