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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第26章 発熱タイプ



明「…和彦…さ…っ…」

和彦「明さん、手、ネクタイ外してくだ
さい」

明「ネクタイ…」

和彦「お願いします」

明「…」


半泣きになりながら
和彦を拘束していたネクタイを外した

両手が自由になると和彦は明を抱きしめ
安心させるように優しく
キスしてくれた


明「…んぅッ…ぁあ…ンンッ!!」

和彦「大丈夫です、怖いなら僕を見てて
ください、僕だけを…」

明「…和彦さ、ぁん!!ん…」

和彦「…」


キスされたまま
ゆっくり押し倒された明

自分が跨がっていた時は前の方が擦れる
感覚だったが今は真ん中が擦れ
奥の奥まで繋がってる
感覚だった


明「あ、ぁんッ、は…和彦さん…」

和彦「ハァハァ…ぁ…」

明「奥まで…きて…ああ!!んぅッ…あ
きてる…」

和彦「明さん…」

明「ンンッ!!んぅッ…あ…」


いつの間にか恐怖はなくなり
与えられる快楽に過敏に反応していた明

最後の方は疲れてよく覚えていないが
明の瞳には汗ばむ和彦の顔が
しっかり映っていた


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