無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

明「いや、ぁ…本当に…あっ！？」

男②「いいから尻上げろ」

明「ぁあ…」


強引にお尻を上げられ
入り口に性器の先を当てられた

絶体絶命…


明「…っうう」


その時
脱衣所のドアが開き
男女のカップルが入って来た

最後のチャンスかもしれないと思った
これを逃したら次はない
だから必死に…


明「助けて、助けて下さい！！」

女子「ちょっと何…」

明「お願いします、助け…ンンッ！！た
す…っ」

男②「…少し黙ってろ」

明「！？」


手で口を押さえられ
どすの利いた声で脅された明

怖い、怖い…


男②「邪魔して悪かったね、気にしない
でいいから行って」

明「…っ」

女子「久志、行きましょう」

明「…！？」


聞き覚えのある名前
まさかそんな事あるわけない

だけど昔から自分がピンチの時はいつも
あいつが助けてくれた
ずっと…


明「…！！」

久志「…」


いつだって久志が…