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明「ぁん…っ…んぅ…」

久志「…」


流されちゃいけない
だけど体は思うように動かず
されるがまま、久志に身を預けてしまっ
ていた


明「ハァハァ…ンッ！！あ…」

久志「…」

明「ぁあんッ！！あ…」

久志「…っ」


シャツを捲り上げ
下着の上から胸の中心をなぞり
突起した部分を見つけると下着の上から
摘まんだ


明「あッ…んぁ、ッ…」

久志「…」


下着の上からじゃ足りない、物足りない
本当は直に直接触って欲しいけど
そんな事言えない

言っちゃいけないのに…


明「んぅ…うッ、ああ…」

久志「…」


体は正直で触れられる度
思わず声が漏れて下半身が疼き
無意識の内に自ら足をもじもじさせてし
まっていた


明「…っう、は…ぁあ…ッ」

久志「…」

明「あっ！？ぅ…」

久志「…」


耳元に唇を寄せ甘噛みしながら
太ももの内側を撫で
段々と…


明「…ッあ、ダメ…ッ、そこは…」

久志「…」


太ももと下着の境目部分には触れたが
濡れてシミになった部分には
決して触れなかった