BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~
第34章 直倫の企み
久志「明、顔隠さないで」
明「!?」
久志「兄貴の顔、ちゃんと見て」
明「あ…っ」
直倫「明さん…」
目を開け確認すると
苦しそうな表情の直倫がいた
額に汗をかき悶え苦しんでるような表情
を見てたら…
明「直倫さん…っ…」
直倫「!?」
明「ンンッ!!ぁ…んぅ!!」
久志「明…」
明「ハァハァ…っう」
何かに惹かれるように
明は上体を起こし直倫にキスした
突然の明の行為に直倫も側にいた久志も
驚いた様子で
だけど明の煽りは止まらず…
直倫「明、さん…」
明「…そんな顔…しないでくださいっ…
俺なんかじゃ不満だろうけど…」
直倫「不満なんて、明さんの中、すごく
心地良いです」
明「あ、直倫さん…」
直倫「だけどもし出来るなら…」
明「…なに…」
直倫「名前、名前じゃなくてお兄ちゃん
って呼んでもらえません?」
明「は?」