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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第4章 母のお気に入り



母「あ、お代わりします?」

和彦「ありがとうございます、じゃあ…
お言葉に甘えて…」

明「…」


バッチリ目が合った
顔も見られたが和彦に変化はない
あれから時間も経っているし覚えてない
忘れてるのかも

それならそれで好都合
明は大きな口を開けカレーを食べた


和彦「ごちそうさまでした、美味しかっ
たです」

母「喜んでもらえて良かったです、また
作りますから、先生の好きな物」

和彦「えっ?」

明「あ~先生、先生もう帰らないと!!
ねっ、帰らないと、ねっ」

和彦「あ、えぇ」

明「さっ行きましょう、早く」

和彦「お邪魔しました」

明「…」


母の暴走が止まらず
無理やり和彦を連れ出した明
玄関先まで見送り、すぐ中に戻るつもり
だったが…


明「母がすいません…」

和彦「楽しいお母さんですね」

明「…」

和彦「明さん?」

明「…あの…実は俺…っ…」

和彦「?」


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