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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第7章 試着室ではお静かに



久志「どうしたんだよ」

明「…!?」


鏡に映る自分
その首にはキスマークが

大分、色は薄くなっているが触れると
妙に痛み切なくなった
何故か…


明「…ッ」

久志「もしかして勝手にキスマーク付け
た事、怒ってる?」

明「あ、当たり前だろう、これのせいで
俺、先生に」

久志「先生?先生って学校の?」

明「家庭教師の先生」

久志「あぁ…」


どうにか誤魔化せた
キスマークはキスマークでも
気になってるのは自分のではなく久志の
キスマークで…


明「これのせいで俺は恋人でもない人と
セックスする奴って思われたんだよ!!
尻軽って思われた…」

久志「…」

明「おい、聞いてんのか!?」

久志「別にいいじゃん、他の男にどう思
われたって」

明「よくな、!?」

久志「俺がいるからいいだろう…」

明「久志っ…」

久志「…」


ギュッと抱きしめられ肩にキスをされた
痕を付けるよう強く吸いながら
久志はワンピースを
脱がし…


明「あ、ちょっと…」

久志「…ンッ」


ブラジャーのホックに手をかけた


明「!?」


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