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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第7章 試着室ではお静かに



明「ちょっと!?」

久志「静かにしないとバレるよ」

明「バレるバレないの前にお前がやめれ
ば済む話で…」

久志「やめないよ」

明「ひさ、志っ、あ…んっ…」


首や肩、背中などに
唇を強く押し当て痕を付ける久志

外に声が漏れないよう必死に我慢するが
久志の行為は一向に止まらず
エスカレートし…


久志「ンッ…明…っ…」

明「バカっ…せっかく薄くなったのに…
また…っ、けやがって…ッう…」

久志「キスマークは自分のものって証、
明は誰にも渡さない…」

明「証…」


自分のものって証
じゃあ久志のキスマークは…


明「…じゃあ…お前のは…」

久志「俺の?」

明「お前の首にもキスマーク付いてるし
誰に付けられたか知らないけど…」

久志「あ、本当だ」

明「女に困ってるわけじゃないんだから
俺にこういう事するなよ…嫌がらせかよ
本当…」

久志「明、もしかして」

明「…何だよ」

久志「もしかして妬いた?」

明「は?」


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