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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第7章 試着室ではお静かに



明「焼いたって何を?」

久志「やきもち、妬いてくれた?」

明「餅?」

久志「やきもちだよ、俺のキスマークに
嫉妬したって事」

明「はぁ!?何で俺が…」

久志「そっか、妬いてくれたんだ」

明「だから、んッ!!ぁ…ンンッ…ゃあ
バカっ、やめろって…」

久志「やめない」

明「!?」


気分を良くしたのか
久志は明に何度もキスをした

試着室中に響くキスの音、顔を逸らし
キスから逃れようとするが
鏡に映る自分に…


明「ハァ…ハ…んっ…ッ!?」

久志「今の明、すごく色っぽい顔してる
自分でもそう思うだろう」

明「…ッう…」

久志「色っぽい顔して、かわいい声まで
出されて…」

明「あ、やだ…っ、だめッ、あ…っう…
中ぁ…やッ…だ…って…」

久志「やめれる奴なんかいないよ」

明「ぁ!?」


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