無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

明「待て、待てって、本当に…」

久志「…」

明「あ、久志…っ…」


コンドームを取り出し
歯で袋を破ると素早く装着した

試着室でやるなんて冗談かと思ったが
コンドームまで付けると
本当にやる気…


明「本気、で…」

久志「コンドーム、付けたからいいよね
しても…」

明「いっ…いいわけ…な…」

久志「もうダメ…」

明「あ…」


鏡に手をつきお尻を突き出す格好にされ
下着をずらされると一気に
明の中を貫いた


明「あ、ぁあッ、ん…は…だぁ…っう…
あぁ…声…出ちゃ、ダメっ…」

久志「我慢して…」

明「無理…ぃ…だっ…バカぁ…っ」

久志「声、我慢しないとバレちゃうよ…
セックスしてるの…」

明「…ンッ」


セックスしてる事
しかも試着室でしてるなんて
絶対バレたくないし絶対バレるわけには
いかない

だけど息を止めても声は押さえられず
思わず自分の腕に強く
歯を立てた


明「ングッ、ンンッ…あ…ッう」

久志「明…」