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僕は君を連れてゆく

第34章 振り向かないで

*あとがき*

久しぶりに書いてみました。

これは最初は相手を松潤にして書こうと思ってました。
でも、ニノがひたすら先生を想うだけの話なので相手は誰でもいいかも!ってことで「先生」だけにしました。

そして、この作品は今日、可愛い、可愛い息子さんの門出の日を迎えた大切な貴女に贈ります。

勝手に書いて、勝手に贈っちゃったけど(笑)

母親でもある私達は子供のことをよく話をします。

こんなのが出来るようになった、とか。
こんなことやらかした、とか。

私も彼女から子供の話を聞くのはとっても勉強になるし支えになっています。

彼女の子供への愛情を感じているから、彼女が嬉しいことは私も嬉しいし、彼女が悲しいことは私も悲しいのです。

息子さんは新たなスタートをきりますが、それは母親も同じ。
きっと、不安や緊張と日々、戦っているでしょう。

何かあればいつでも話きくからね。

ということで、晴れの日に。

新たなスタートに。

For you♡♡♡









H30.3.24 Sat

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