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僕は君を連れてゆく

第39章 チーム相葉ちゃん♡

VS嵐オープニング
四人でトーク

S「毎日、暑くて…シテル?熱中症対策!」

M「やっぱり、あれでしょ。こまめに水分摂ってさ…」

S「大野さんは?やってる?」

O「塩!」

A「塩?」

M「塩分も摂ったほうがいいってことでしょ?」

O「そう!」

S「全部、二文字だよ!」

A「しゃべれないのかな?」

M「隣にいないから、調子でないんじゃないの?」

みんなで大野の隣を見る。

O「そう!」

A「しゃべれないの?」

S「久々じゃない?四人だけ。松潤のナラタージュン以来?」

M「ナラタージュね!ナラタージュ!今回はね?相葉さん!ね?」

A「嬉しい!まさかこんな日がね…あ…♡それで、
にのちゃんいないのか!」

今更感満載で大袈裟に二宮のいない理由に気づく!

S「じゃぁ、呼ぶ?」

O「まだ!」

M「ずっと言ってたよね?なんでニノなんだって…笑」

大野、頷く。

O「俺だって相葉ちゃん…」

A「まぁまぁ、そこはね…?」

S「嫉妬してる…笑」

M「呼んであげて!」

S「さぁ、本日の対戦チームをお呼びしましょう!こちらの皆さんです!」

風間を先頭に対戦チームが相葉の顔プリントがされた緑のTシャツを着て登場。
手には相葉のうちわを持っている。

S「本日の対戦チームはチーム相葉ちゃん大好き♡です!」

風間俊介、横山裕、藤井流星、児嶋一哉、井戸田潤、二宮和也の並び。

二宮だけは自分のうちわを持っている。

風間「来ちゃったよ!」

横山「なんで、相葉ちゃんが向こうやねん!」

S「だって、嵐だもん!」

M「そんなこと言ったらあの人どうなるの?」

松本が二宮を指差す。

N「ほら、私はあれよ…嵐代表ってことで…」

A「あれでしょ?ほら!」

S「嵐で一番、相葉雅紀を知ってるからね。」

M「付き合い長いからね。」

二宮、頷く。

横山「一番、相葉ちゃんが好きってこと?」

風間「俺らより?」

二宮、顔を赤く染める。

A「そこは察して~♡ね?にのちゃん♡」

二宮、自分のうちわを裏返す。

そこには…

A「にのちゃーん♡」

やっぱり、にのあいはにのあいだった。



おわり

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