僕は君を連れてゆく
第6章 ☆気象戦隊☆ARASHIレンジャー☆part2
―年少隊、東山side―
5人でポーズを決めた彼らは…
カッコよかった。
選んだ俺の目に間違いはなかった。
そう思えた。
絆を深めてほしいと思っていたが…
まさか、恋だなんて…
でも、まぁいいか…
あいつらが、幸せなことできっとこの世も幸せになる。
「さぁ!来週から合宿だ!」
「え?」
全員がビックリしている。
「5人の絆をさらに深めてほしい!」
『ARASHIレンジャー絆、深めよ合宿』
と書いたしおりを配った。
「さぁ、裏に名前を書け~」
全員がしおりを開いて、あーでもない、こーでもないと騒がしくなってきた。
「部屋割りは…3部屋なんだ…」
「俺、一人でいいよ!」
「でも、それじゃ…」
「だって、相葉ちゃん、ニノと同じがいいだろ?」
「それは…」
「じゃ、大野は俺と一緒だっ!」
「えぇ!!!ヒガシさんと?まじかよ~」
「なんだよ。嫌なのか?」
「えー、イヤでしょ?」
みんなで笑った。
部屋割りは、松本と櫻井。相葉と二宮。大野。になった。
なんか…ちゃんと合宿になるだろうか…
「でわ、来週。荷物を持って6時に事務所に集合だ!」
「はーい!」
この時、彼らも私自身も気がつかなかった。
もうすでにSMAP・中居の毒牙に蝕まれていることを…
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
stormチェンサーを使いこなし、変身することが可能になった5人。
芽生えた恋心。
甘く、くすぐったくなるような…
恋の嵐が吹き荒れるのでしょうか。
地球のために、自分のために、そんな思いが彼らを突き動かしているようです。
さて、合宿の様子は…また、次回。
そして、SMAP・中居の策略はいかに…
part2、end。
5人でポーズを決めた彼らは…
カッコよかった。
選んだ俺の目に間違いはなかった。
そう思えた。
絆を深めてほしいと思っていたが…
まさか、恋だなんて…
でも、まぁいいか…
あいつらが、幸せなことできっとこの世も幸せになる。
「さぁ!来週から合宿だ!」
「え?」
全員がビックリしている。
「5人の絆をさらに深めてほしい!」
『ARASHIレンジャー絆、深めよ合宿』
と書いたしおりを配った。
「さぁ、裏に名前を書け~」
全員がしおりを開いて、あーでもない、こーでもないと騒がしくなってきた。
「部屋割りは…3部屋なんだ…」
「俺、一人でいいよ!」
「でも、それじゃ…」
「だって、相葉ちゃん、ニノと同じがいいだろ?」
「それは…」
「じゃ、大野は俺と一緒だっ!」
「えぇ!!!ヒガシさんと?まじかよ~」
「なんだよ。嫌なのか?」
「えー、イヤでしょ?」
みんなで笑った。
部屋割りは、松本と櫻井。相葉と二宮。大野。になった。
なんか…ちゃんと合宿になるだろうか…
「でわ、来週。荷物を持って6時に事務所に集合だ!」
「はーい!」
この時、彼らも私自身も気がつかなかった。
もうすでにSMAP・中居の毒牙に蝕まれていることを…
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
stormチェンサーを使いこなし、変身することが可能になった5人。
芽生えた恋心。
甘く、くすぐったくなるような…
恋の嵐が吹き荒れるのでしょうか。
地球のために、自分のために、そんな思いが彼らを突き動かしているようです。
さて、合宿の様子は…また、次回。
そして、SMAP・中居の策略はいかに…
part2、end。