僕は君を連れてゆく
第8章 上下問題
―翔side―
「潤…イきたい!ね!ん!いい?」
俺の中のソコを狙ってリズムよく腰を打ち付けてくる。
足をだらしなく開いている俺。
口も開けっぱなしだし、ひたすら喘ぐだけ。
潤がもたらす、快感。
なんて、幸せなんだ。
無意識に自分でソレを握って高みを目指す。
「あぁん!イク!イクぅん!」
腹に吐き出した。
「まだ…」
「ぇん?」
「俺…まだ…もうちょい、付き合って…」
「あぁん!」
ズルリと俺の中から出ていってそこにゴムをして、
ジェルを纏わせてもう一度俺の中に入ってきた。
待って…
今は…
それから、俺はただ揺さぶられて…
潤と一緒にもう一度、吐精した。
3度も吐精して、
もうどこも動かない。
指一本だって動かすのが…
だりぃ…
俺の隣でゆっくり息をして、呼吸を整えている。
上下に動く胸板。
そして、肘をついて俺の方を見た。
「身体…大丈夫?」
「ん…」
声が掠れて、うなづいた。
「俺…初めてだったんだよね。」
へ?
なにが?
「ん?」
「俺…恋人を抱くの初めてだったんだ。」
マジかよ?
まぁ、確かにちょっと、早かったけど…
いや。そんなことはない。
十分、気持ち良かった。
「ハマりそうだよ…」
「え…?」
水、飲むだろ?ってパンツを履いて出ていった。
確かに喉はカラカラ…
でも…
初めて…
ってことは…
つまり…
嘘だろ?
「潤…イきたい!ね!ん!いい?」
俺の中のソコを狙ってリズムよく腰を打ち付けてくる。
足をだらしなく開いている俺。
口も開けっぱなしだし、ひたすら喘ぐだけ。
潤がもたらす、快感。
なんて、幸せなんだ。
無意識に自分でソレを握って高みを目指す。
「あぁん!イク!イクぅん!」
腹に吐き出した。
「まだ…」
「ぇん?」
「俺…まだ…もうちょい、付き合って…」
「あぁん!」
ズルリと俺の中から出ていってそこにゴムをして、
ジェルを纏わせてもう一度俺の中に入ってきた。
待って…
今は…
それから、俺はただ揺さぶられて…
潤と一緒にもう一度、吐精した。
3度も吐精して、
もうどこも動かない。
指一本だって動かすのが…
だりぃ…
俺の隣でゆっくり息をして、呼吸を整えている。
上下に動く胸板。
そして、肘をついて俺の方を見た。
「身体…大丈夫?」
「ん…」
声が掠れて、うなづいた。
「俺…初めてだったんだよね。」
へ?
なにが?
「ん?」
「俺…恋人を抱くの初めてだったんだ。」
マジかよ?
まぁ、確かにちょっと、早かったけど…
いや。そんなことはない。
十分、気持ち良かった。
「ハマりそうだよ…」
「え…?」
水、飲むだろ?ってパンツを履いて出ていった。
確かに喉はカラカラ…
でも…
初めて…
ってことは…
つまり…
嘘だろ?