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僕は君を連れてゆく

第62章 夢の向こう側 MN

〈あとがきとお祝いの言葉〉


お付き合いくださり、ありがとうございました。

この作品は最初にお知らせした通り。

嵐作家仲間でおともだちのみきちんの
『素晴らしき世界』のなかの第21章 嫌いの向こう側、第22章 好きの向こう側、第23章未来の向こう側の続きになっています。

このお話のなかで、二人は
「嫌い」は「好き」
「許さない」は「許す」というひねくれた言葉から付き合いはじめたので、どーしても重たいスタートになってしまって。

なので、ラストは少し軽く、グリーンイエローみたいなカラー?のイメージで(笑)

二人でいることに慣れたために起こる、マンネリ。

あぐらをかいて安心しきってるんですね。

でも、やっぱり世の中の流れは早くて、そこに追い付くにはあぐらをかいててはダメと。

やっぱり、その関係を維持、向上させるのには
ある程度の我慢と努力がいるんです。

嵐さんはそれを20年やってきたんだね。
すごいわ~

↑急に(笑)

ラストの雅紀のお相手…
まぁ、誰かわかると思うけど、どちらでもいいように書いたつもりです。
レッド?ブルー?どちらがいいですかね?

そして、
みきちん、遅くなったけどお誕生日おめでとう!

もう、何回目?お誕生日お祝い出来るようになって。

あっという間な気もするしまだまだ、これから!って気もするなぁ。

もうすぐ、会えるし…
楽しみで仕方ないっす!!!

私が書いた、向こう側シリーズ。
どうでしたか?
ラストはちょっと、みきちんの書いたものよりずっとライトな感じなので違うなぁ、って思うかもしれないね。

可愛くニノを書こうと、そこだけは頑張ったんだ!!

これからも、仲良くしてください!

以上、個人的なメッセージでした!




それでわ、次回作で。
次は11.3を目指して頑張ります!
って、もうすぐだよね?(笑)



2019.10.23

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