SJの秘め事
第3章 Sが語るJとの秘め事 3
「はあぁんっ……しょお……深いよぉ……強いっ……あなたの…口に…吸い上げら…れ……はぁ……っく……こ…今度は…埋もれて…いくっ……あっん…もぉダメぇぇ…しょおさんっ……っ」
「はぁ…潤っ…上出来だよ……思っていた以上の実況にヤラレタ……
おまえの破壊力すげっ……堪んねぇよ……
おまえの声…おまえのカラダ……
もぉイイ…好きなだけ啼けよ……思い切りイカセテヤル……
アイシテル……潤っ……」
しっとり紅潮した潤の頬に触れる。
瞳は懇願している。
イカセテ・・・・・と。
潤のモノは、俺の口内で更に質量を増していく。
熱くカタイ。
ソノ根元を右手で握り込む。
少しずつ、扱きあげる。
啼き声を楽しみながら、徐々にその速さも圧も上げていく。
俺の口から卑猥な濡れた音が聞こえる。
限界を迎えたオマエを追い詰める。
「ぅあああっ……ねぇ…しょお……ホントにもぉダメぇぇ……イッちゃうっ…よぉ……ねぇ…しょおっ…てばっ……ぁあ……で…出ちゃう…からっ……くち…離して……っ」
離さないよ。
オマエの全てが俺のモノだ。
「っ……しょおっっ……あぁ…あなたの口に……んんっ…イ…ク……っ……んあああぁっ……!」
俺の口内には、潤の叫び声と共に放たれたモノが広がった。
それを、ゴクリ…と音を立ててゆっくり飲み込んだ。
苦くも甘くもない、不思議な味。
決して旨いものではないのは確かだが、オマエのを飲み込むという行為は、旨さすら感じてしまうものだ。
俺はやはり変態かもな。