SJの秘め事
第6章 Jが…Sが…語る二人の秘め事 3
「うわっ……ソコ……ヤバイってぇ……いやあぁぁ……んっ…んっ……しょお……イッちゃいそぉぉ……っ」
俺にしがみついて懇願する潤の瞳は、涙で潤んでいる。
「俺もだ…潤…んっ……一緒に……イクっ……はぁ…はぁ……」
「翔さん…しょお…さん……あぁっ…愛してるっっ……オレの中に…アナタを放ってぇ!!」
潤のモノを握ってやる。
熱を持ったソコは、放つ準備が整っている。
オマエを握る手と中のオレが、思う存分イカセテヤル。
オレも一緒にイクよ。
潤の中でイカセテクレ。
「んっっ……俺もイクっ…オマエの中で…はぁっ……イクよ……イカセロヨ……っん……」
「もぉ…ダ…メ…ああっ……しょおさんっ!イッちゃうぅ…イ…ク……っ……はあぁ…んんっっ……くっ……ぁ……」
激しい突き上げを繰り返し、潤の中を思いきり擦り上げる。
潤も下から腰を揺らしている。
んああぁぁっ……しょおっ……しょおっっ……
んはぁぁ……じゅんっ……あっ…じゅ…んっっ……
アイシ…テ…ル……っ…
断末魔のような叫びと、2人の言葉がシンクロし、潤は震えながら俺の手に欲望をたっぷり吐き出した。
そして俺は、オマエの強いうねりの中に、全てを放ち注ぎ込んだ。
最奥を貫いて。