きっと あなたと・・・
第15章 ー男前ー
「あ・・いや・・私、意外と人見知りで^^慣れたら・・ね??」
瑠風『分かりました‼
詩織さんも人見知りなんですね。実は僕も・・・本当は、朝会った時にお茶のお礼が言いたかったけど、なんとなく声かけられなくて』
「気にしなくていいのに^^
あのお茶・・・嫌いじゃなかった??」
瑠風『はい♪美味しかったです』
「よかった♪もし嫌いだったらって・・・あとから心配になっちゃって^^」
瑠風『いえ、そんなことないです‼
竜ちゃんがお茶を入れてくれて・・・
ずっと詩織さんの話をしてくれました』